工場見学トイレットペーパー製造工程

鶴見製紙のトイレットペーパーは
上質の古紙を利用した再生紙100%、人と環境にやさしい製品です。
純パルプと変わらない質感を追求した上質さ。
マイクロエンボス加工によるソフトな肌触りで「ふっくら」「やわらか」仕上げ。

バーチャル工場見学
『トイレットペーパー製造工程』

スクロールして順にご見学ください
紙繊維を金網に連続的に吹き付けます
01
抄造①
抄紙機
洗浄・殺菌漂白された紙繊維を金網に連続的に吹き付け、シート状にします。
乾燥させ巻き取ります
02
抄造②
抄紙
ドライヤーで瞬時に乾燥させ巻き取り、紙を製造します。約2.5tの重量、長さ約5〜6万mの大きなロールになっていきます。
これでトイレットペーパー約2万ロール分ほどになります。
ジャンボロール一つを一人で使いきるには約400年かかります。
ダブルやシングルの小巻ログへ加工します
03
加工①
ワインダー
抄紙機で製造したジャンボロールからダブルやシングルの小巻ログに。マイクロエンボス加工やミシン目入れ加工などを同時に行います。
実際のサイズに巻かれていきます。
回転丸刃により連続カット
04
加工②
ログカッター
回転丸刃によりトイレットペーパーサイズに連続カットします。
パッケージへ自動包装
05
加工③
包装機
カットされたトイレットペーパーは、ポリ袋に自動包装されます。
06
加工④
ケーサー
クラフト原紙により専用の機械で梱包されます。
製品別にパレットへ
07
パレット積み
ロボットパレタイザー
完成した製品は製品別にパレットに積み上げられます。ロボットパレタイザーが自動で荷崩れしにくいよう交互に積み上げます。
各納品先への出荷
08
各納品先への出荷
出荷までの配送センターでの保管
END
トイレットペーパー製造の工程は終了です
引き続き「機密文書溶解」や「原料の製造」の工程をバーチャル工場見学からご覧下さい。

トイレットペーパー製造工程は、いかがでしたか ?


鶴見製紙のトイレットペーパーは
上質の古紙を利用した再生紙100%、人と環境にやさしい製品です。
純パルプと変わらない質感を追求した上質さ。
マイクロエンボス加工によるソフトな肌触りで「ふっくら」「やわらか」仕上げ。
是非一度お試しくださいませ。

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