回収した紙ゴミは、まず、手間をかけて高品質な原料に生まれ変わります。
不純物やインクの除去だけでなく、良質な再生紙になるためには様々な工程があります。
純パルプと変わらない質感を追求した上質なトイレットペーパーへ
バーチャル工場見学
『原料製造工程』
スクロールして順にご見学ください
07
殺菌・漂白
晒タワー
晒タワー
過酸化水素で6時間貯留し、原料を漂白・殺菌します。
END
原料製造の工程は終了です
引き続き「機密文書溶解」や「トイレットペーパー製造」の工程をバーチャル工場見学からご覧下さい。
原料製造の工程はいかがでしたか ?
このようにして最高水準の再生紙になる原料を製造しています。
再生紙トイレットペーパーは、純パルプと変わらないクォリティを持っており
木を伐採しないで既存の紙を再利用する、大切な取り組みでもあります。
多くのみなさまに、鶴見製紙のトイレットペーパーを利用していただいており、
首都圏で回収した紙ゴミを再利用し、同じ首都圏で消費するサイクルは、
環境を守ることにつながっています。
※ タブレット版は、小中学校の社会科授業でもお使いになれます。