成長できる環境〜キャリアについて男性社員がホンネトーク〜

営業本部内の営業部と資源開発部と物流部。
それぞれの部署の責任者が入社から今までを振り返り
鶴見製紙におけるキャリアについて語り合いました。

MEMBER

  • 小倉 貴之

    小倉 貴之

    営業本部 資源開発部 部長 兼 物流部 部長
    【2006年入社】

  • 小島 洋輔

    小島 洋輔

    営業本部 物流部 課長
    【2010年入社】

  • 若林 真

    若林 真

    営業本部 営業部 部長
    【2008年入社】

異動の文化について

小島 洋輔 小島

私が鶴見製紙に入社したときは、若林さんが2つ先輩、小倉さんが4つ先輩で、営業を1から教えていただきました。今は別々の部署ですが、3人とも営業畑が長いから、キャリアの話をすると、どうしても営業時代の思い出みたいになっちゃいますね。

若林 真 若林

そうだね。僕は今、入社13年目で、そのうち1年だけ物流部を経験したけど、あとはずっと営業だし、小倉さんも営業部が長かったですよね。

小倉 貴之 小倉

営業部に所属していたのは14年で、そのあと資源開発部に異動して今3年目。
そして3児の父。あっ、関係ないか(笑)。

小島 洋輔 小島

私は2児の父です。それはいいとして、私は入社して10年間営業部にいて今は物流部の課長。
仕事内容も職場もガラッと変わったから、まだ戸惑っていますね。

若林 真 若林

確かにそれはあるね。僕も物流部に異動が決まったときは、奥さんから「左遷じゃない?」と心配されたし(笑)。それに小島くんが言うように環境が一変して、かなり大変だった。でも、GoogleMapでお客さまマップをつくって配車の効率を良くしたり、自分なりにいろんな工夫ができたことは楽しかったな。

小島 洋輔 小島

あっ、それ、今も使わせてもらっています。便利ですよね。

若林 真 若林

僕は今、営業部と物流部の部長だけど、物流部はもう小島くんに任せてる。
それは、小島くんなら大丈夫だと思っているから。

小島 洋輔 小島

ありがとうございます。頑張ります。ところで、小倉さんは営業から資源開発部に異動になったとき、 どう感じましたか?

小倉 貴之 小倉

当社の製品の原材料は古紙なら何でもいいわけじゃなくて上質紙が基本。
ペーパーレス時代になって、オフィスから出る紙ごみや印刷会社や製本会社から出る印刷用紙の切れ端などの上質紙の古紙が少なくなってきているから、当社にとって原材料調達は最重要課題だよね。その重要な部署への異動なので、気持ちが引き締まる思いだったね。

若林 真 若林

やっぱり異動の文化っていいですよね。新しい経験が、考え方の幅を拡げてくれるから。

小島 洋輔 小島

確かに。自分の成長のためと思えば、前に進めますね。

責任者としての課題&戦略

若林 真 若林

今後ますますペーパーレス化は進みますよね。小倉さんに、今後の原料調達について資源開発部の部長としての戦略を教えていただきたいのですが。

小倉 貴之 小倉

まずは、企業の機密書類の直接調達の量を増やしていくことかな。企業の機密書類はシュレッダーにかけて紙ごみとして行政回収され、焼却場で処分される。それをシュレッダーせずに専用BOXに入れてもらって当社で回収すれば、行政も燃やすゴミが減って助かるし、地球にも優しいし、当社にもメリットがある。古紙問屋さんから仕入れるより原材料コストを抑えられるからね。あとは、テレワークする人が増えたから、家庭から出る紙ごみもねらい目。こちらは行政とのタイアップが必要だから、これからというところだけどね。

若林 真 若林

小島くんはどう?さっき、物流部に異動になってからまだ戸惑ってるって言ってたけど。

小島 洋輔 小島

私が今、一番難しいなと感じているのが、ドライバーさんたちとのコミュニケーション。安定供給かつ効率的な配車をしたいのですが、20代から60代の方まで年齢も性別も所属も異なる人たちのベクトルをどうやって合わせていくか、模索中です。営業部の部長としての戦略はどうですか?

若林 真 若林

小倉さんと小島くん、2人のベテラン営業マンが営業部から抜けてしまったので大変。
今は若い子たちを育てることに力を入れている。営業同行したりロープレしたり個別相談にのったり、いろいろやってはいるけど、やっぱり10年くらい前に僕らが経験した営業の熱さまでは伝えきれない。2人が当時の営業の話をしてくれるといいんだけど。

営業の話をしよう!

小倉 貴之 小倉

営業で一番苦労するのは、製品の値上げ交渉。当社は単品メーカーで代替品の提案ができないから、値上げに納得してもらうのは相当難しい。それでも自分が立てた話の筋道を相手に認めてもらって、価格交渉がうまくいったときは本当にうれしいよね。その前提として、普段から意識してお客さまとの信頼関係をつくっておくことが大切だけど。

小島 洋輔 小島

私は大手取引先のバイヤーさんとの値上げ交渉がうまくいかず、かなり苦戦したことがありました。どんな角度の論理も通用せず、朝から晩までお客さまのところに行って交渉を続けたけど、どうしても納得していただけず…。

小倉 貴之 小倉

確かにあの件ではお客さまから厳しい言葉で詰められてたけど、それは条件についてのことであって、小島くん自身のことは相手が認めてくれていたよね。だから乗り切れたんじゃないかな​。

小島 洋輔 小島

そうですね。今思い返せばお客さまから、仕事の厳しさと楽しさを教えていただいた出来事でした。

若林 真 若林

値上げ交渉は最も大変だけど、需要過多により、お客さまのご要望通りに製品を供給ができなくなったときの対応も大騒ぎですよね。

小倉 貴之 小倉

2014年4月に消費税が8%になるタイミングでトイレットペーパーの仮需要が集中して、製造、販売、物流がパニックに。連日夜通しの対応で体力的には大変だったけど、皆で協力して乗り切ったから、達成感は大きかったね。

小島 洋輔 小島

自分は2014年と2019年10%の増税の2つを経験しました。2014年のときにお客さまに迷惑をかけてしまったから、2019年のときは事前の準備をしっかりやりましたね。綿密に打ち合わせをして計画通りに供給できたので、お客さまから喜ばれました。

若林 真 若林

2020年にコロナでトイレットペーパーが日本全国で品薄になったときも、営業部、物流部ともに大変なことになったよね。でも営業部に物流経験者が3人いて、双方の業務のことを分かっていたから協力しあって最適な対応ができた。お客さまから「鶴見製紙はよくやってくれた」と言われたときは本当に嬉しかったな。

小島 洋輔 小島

最初の話題に戻りますが、やっぱり異動の文化って大事ですよね。
部署間の連携が深まり、組織が強くなりますからね。

若林 真 若林

それに責任ある仕事を若いうちから任せてもらえるから成長できる。現に今、僕らは会社全体のことを考えて動いているし、部下の育成にも力が入っているしね。

小倉 貴之 小倉

鶴見製紙は創業100周年だけど、次の100年をつくるのは僕たちだから、これからも前進あるのみだね。

みなさん、ありがとうございましたー

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