物流部_小田友香さん

1日単位で仕事をやり切る
毎日の達成感が配車業務の一番の魅力

翌日配送するトラックを手配
スピードと精度が問われる配車業務

製品の配送業務を行う物流部で、一部地域の配車や受注の処理、ドライバーに渡す指示書や伝票の作成、運賃処理など、配車に関わる業務を担当しています。
配車は、翌日に納品する分の手配をするので、その日のうちに必ず終わらせなければならず、常に時間との勝負。
年末年始など、忙しい時期は車両がなかなか見つからないということもあり、場合によってはお客様に納期の調整をお願いすることもあります。また、手配にミスがあると納品そのものができず、結果、お客様に迷惑がかかるので、スピードだけでなく、手配の精度を高めることも大切です。
時間に縛られる業務や細かい業務が多いので、その内容を覚え、効率よく動けるようになるまでは大変でしたが、1日単位で仕事をやり切ることができるので、達成感はありますね。

経験やスキルに合わせて役割分担
チームワークで仕事を進める

私は物流部に異動したばかりでまだ一部の地域の配車しか担当していないのですが、先輩たちは一人で広い地域を担当しています。配車業務は他の作業と同時並行で進めることが難しいので、先輩たちにはできるだけ配車に集中してもらえるよう、受注の処理や伝票の作成、電話対応など、配車以外の周辺業務を引き受けるようにしています。このように、それぞれのスキルに合わせて役割分担もしっかりできていますし、チームワークの良い職場だと思います。
プライベートではフットサルをやっていて、日本リーグに所属するチームとアマチュア契約をしています。2023年には会社がそのチームのスポンサーに。仕事以外の活動も手厚くサポートしてくれて、とても感謝しています。