機密書類の引き取り

企業や大学などの機密書類回収

企業や学校で廃棄される古紙や機密書類を回収しています。SDGsの活動につながる取り組みとして、多くの賛同をいただいております。

開梱しない回収

未開梱で情報の秘匿性を保持したままで

機密文書の回収は、お客様が梱包されたものを一切開封することなく原料として再利用する仕組みです。

回収専用の自社便

自社便または専従トラック

回収作業は、鶴見製紙の自社便や専従トラックです。お客様には安心して機密を保持したまま回収させていただいています。

セキュリティ①

回収した書類は即日溶解

回収した書類を運搬車両から降ろすと同時に、即日溶解処理します。お申し出により機密一次保管庫での保管も。

セキュリティ②

未開封・未開梱のまま処理します

回収した状態のまま溶解処理工程に進みます。多少のプラスチックや金属クリップなどの混入も大丈夫です。

セキュリティ③

入退室管理された工場エリア

機密文書溶解のエリアへは静脈認証・専用ICカードによる、入退室管理となっています。

セキュリティ④

7台の監視カメラ

7台の監視カメラで録画監視しています。

セキュリティ⑤

溶解処理お立会が可能

回収当日に埼玉県川口市の本社工場もしくは、静岡県沼津工場においでいただき、施設での溶解処理となる工程に立ち会うことが可能です。 機密文書の処理を確実に見届けることで、ご安心いただけます。

セキュリティ⑥

溶解証明書・動画ファイルの提供

処理後の「溶解証明書」もご希望に応じて無料で即日発行可能です。また処理の様子を記録した動画ファイルの提供も可能です。

機密書類の溶解工程

パルパーという機械で溶解

回収した古紙はパルパーに投入され、水と一緒に攪拌、溶解されます。

END

機密文書溶解の工程は終了です

皆さんの学校や職場でも、廃棄処分している書類がございましたら、鶴見製紙の「機密書類溶解」事業にご賛同いただき、定期回収をご検討くださいませ。
バルパーの確認窓から