ご協力:日本薬科大学様
日本薬科大学様では、2019年より弊社のサービスをご利用いただいております。
庶務課の本田様・中野様にお話を伺いました。
貴校の概要、特色を教えてください。
薬科大学のため、学生が薬剤師になるという目標に向かって一丸となって努力しています。
スポーツコースも併設されていて駅伝にも力を入れているところです。また、さいたまキャンパスは自然に囲まれているのも魅力です!
鶴見製紙の機密書類溶解処理に対する率直なご感想をお聞かせください。
シュレッダーにかけて裁断する手間が必要なく、段ボールに梱包するだけなのでとても便利です。
また、クリップやホチキスなどは外さなくて良いので、分別の手間が省けて助かっています。
工場の方でゴミ取りをしっかりしていただいているんだなと思うのでありがたいです。 即日溶解処理なので機密性も安心できます。
機密書類溶解を委託するだけでなく、機密書類を原料に作られたトイレットペーパーを大学で使うことで、 循環型の取り組みの実現を実感することができています。
鶴見製紙のトイレットペーパーをご利用いただくようになった経緯を教えてください。
導入当初は、複数箇所への納品に対応してもらえたというのがきっかけでした。
現在も変わらず購入を継続しているのは、価格が魅力的だからですね。
品質はいかがでしょうか
再生紙はどうしても紙が硬いイメージがありますが、再生紙ということを意識させず日常に浸透しています。
今後 SDGsの取り組みとして行なっていきたいことはありますか?
ただ、鶴見製紙から提案してもらっている機密書類回収ボックスで更に環境貢献を実現できるのではと思っています。
薬科大では定期試験以外でも国試に向けた模試を定期的に行なっており、紙の使用量が多いです。
シュレッダーごみはほとんどが焼却されてしまっているとのことで、より便利に溶解に出せるようになればSGDsの取り組みにもなるので、来年度からの導入を検討しています。
Tel(資源開発部直通) 048-283-3627